天地人のメッセージ

Ascension@Watch Final

はじめに

はじめに

2006年から2017年に至る11年間に「」から3つの時のメッセージが私たちのもとへ届けられた。2017年に至って、これらが「」の世界、「」の世界、「」の世界から届いたメッセージであることがわかった。

当ブログでは、これらのメッセージをまとめて「天地人のメッセージ」と呼ぶことにする。
この天地人のメッセージがどのようなものであったかを、当ブログにて紹介していきたいと思う。


1. 2006年01月01日 天のメッセージ 「アセンションへの招待状」
2. 2010年03月10日 地のメッセージ 「天による時の啓示」
3. 2017年02月28日 人のメッセージ 「明日来る火災の警告」


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1300年前の高松塚古墳の壁画

先日、NHKで「飛鳥美人 謎の暗号(コード)を解け ~高松塚壁画のヒミツ~」(5月12日(金)20:00~20:43 総合全国)という番組(歴史秘話ヒストリア)をやっていて、たまたま見てしまったら、結構面白くて、ついつい最後まで見いってしまった。
https://www.nhk.or.jp/historia/backnumber/312.html

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高松塚古墳
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%9D%BE%E5%A1%9A%E5%8F%A4%E5%A2%B3


というのも、高松塚古墳の壁画が描かれたのが今から「1300年前」なんだそうで、この重要キーワードが耳に飛び込んできたらもう見るしかないではないか。www

私が「天による時の終わりの啓示」を目撃してから、そのメッセージを解読する過程で、日本の寿命が「1300年」であることがわかったのである。要するに高松塚古墳というのは、その日本のちょうど1300年の周期が始まる頃(誕生時)に作られたものだったのだ。

この高松塚古墳の壁画には、有名な女子群像だけでなく、「四神」も描かれていて、そのうちの3つまでが確認できるという。青龍、白虎、玄武、そして残りは、失われているが朱雀が描かれていたらしい。四神ともなると、これまた注目せざるを得ないキーワードでありアイテムなのだ。

四神(ししん、しじん)は、中国の神話、天の四方の方角を司る霊獣である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9B%E7%A5%9E


というのも、私は「地」のメッセージ(天の時の終わりの啓示)を解読した後(2011年)、雲のサインによって、その四神らしきものを見せられているからである。ただ、目撃できたのは、高松塚のとは少し異なり、瑞獣の四霊(応竜・麒麟・霊亀・鳳凰)のうちの応竜霊亀鳳凰の3種であった。麒麟は時期は異なって、なぜか2005年に目撃していた。

20110914_018b-thumbnail2.jpg

その時はなんで中華風なイメージを見せられたのか、全くわからなかったのだが、今になって思うに、高松塚古墳の壁画に描かれていたように、1300年前には非常に大事に崇拝されていた四神であったのだ。しかもこれは中国ではなくあくまで日本での話しであった。やはり、ちゃんと関連していたわけである。


★天からの不思議なサイン---大吉兆雲(2011年9月14日)
http://enigmax223.seesaa.net/article/322536201.html




石室・壁画
西壁 女子群像石室は凝灰岩の切石を組み立てたもので、南側に墓道があり、南北方向に長い平面があります。
石室の寸法は南北の長さが約265cm、東西の幅が約103cm、高さが約113cmと狭く、平らな底石の上に板石を組み合わせた造りです。

壁画は石室の東壁・西壁・北壁(奥壁)・天井の4面に存在し、切石の上に厚さ数ミリの漆喰を塗った上に描かれています。
東壁には手前から男子群像、四神のうちの青龍とその上の太陽、女子群像が描かれ、西壁にはこれと対称的に、手前から男子群像、四神のうちの白虎とその上の月、女子群像が描かれています。
男子・女子の群像はいずれも4人一組で、計16人の人物が描かれていますが、中でも西壁の女子群像は色彩鮮やかで、歴史の教科書をはじめさまざまな場所でカラー写真で紹介され、「飛鳥美人」のニックネームで知られています。

奥の北壁には四神のうちの玄武が描かれ、天井には星辰が描かれています。
天井画は、円形の金箔で星を表し、星と星の間を朱の線でつないで星座を表したものです。」
https://www.asuka-park.go.jp/takamatsu/


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まあ、謎解きをしているうちに、なんとも大変なことに首を突っ込んでしまっていたわけである。
この解読が何かの封印を解いたのだろうか、その後さらにトンデモな雲のサインまで目撃することになったのである。


浪江町山林火災に見る最凶サイン

浪江町山林火災 (2017.04.29~05.10)
この事象に関しては、今後も注目しておかなくてはならない。
この件の特異点は、この放射能汚染区域の森林火災によって、放射能がまた大気中にばら撒かれてしまったことにある。単なる山火事ではない。

20170510c.JPG

大枠を知らせる時のメッセージ(時のマイルストーン)はすでに出そろってしまったので、これからはその時々の臨機応変なサインの意味を考えてゆくということになる。ターゲットとなったアイテムの意味を解釈しなくてはならいだろう。これまでの3種のメッセージはいわば基礎編となって、これからはその応用編になるのかもしれない。

さて、この事象で出てくるキーワードは現在のところ一つしかない。火災が発生した「十万山」である。まあ、放射能が充満山と語呂合わせできるが、それよりももっと気になるシンクロがあるのだ。それは「十万」という数字そのものである。

juman140.jpg
http://yamayama.jp/juman/juman.htm

ちなみに浪江町山林火災は「」に属するサインである。
そして、「十万」と言えば、もうご存じのとおり、「日月神示」にでてくるあのキーワードなのだ。「」の領域のサインには「日月神示」が関わってくるのである。(この件については地のメッセージの記事を参照のこと)

一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。」(上つ巻 第二十五帖)

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」に属する「明日来る火災のメッセージ」は、これから近々に来る火による浄化を告知するものであった。それからほぼ3ヶ月後に、今度は「」に属する領域から火のサインが発せられた。浪江町山林火災の直接の原因は、オーメンのような天からの落雷である。しかもよりによって、「」の領域に属する「放射能」という因果応報のアイテムを伴った火災となってしまった。

もう一つの注目点がある。ちょうどこの4月29日に発生した浪江町山林火災とシンクロして、厚木米軍基地へのテロ核攻撃(5月11日)の噂が立ち昇った。4月29日は「昭和の日」であり、昭和天皇の誕生日である。
山林火災が鎮圧を経て、種火まで完全な鎮火に至ったのが前日の5月10日である。12日間も燃え続け、ギリギリ前日の鎮火www しかも5月10日は「メイドの日」であったwwwww この間、あちこちで山林火災が発生したように尋常でない事態であったことがわかる。

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いずれにしても、山林火災がまず直撃(シンクロ)したのは、「十万山」なのである。
そろそろ「十万」が本格的に発動するのだろうか。この案件についてハッキリ解釈して言葉を残してしまうのにはためらいを感じる。というのも、ちょっと展開が早すぎるので解釈を確定しづらい。もうちょっと様子見だ。あとはこの記事を読まれた方の解釈に委ねることにしたい。

追記:
ちなみに、私のこれまでの記事を調べてもらえば、自分自身でメッセージを読み解くことができるようになると思う。超能力や霊感などは不要である。若干の推理力があればよい。あちらの世界から気を引いてもらいたい事象が示されるだけなので、それに素直に注意を向けてキーワードを見つけるだけである。正解は教科書には書いていないので、自分で勝手に決めてOKと思う。



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糸魚川大火災その後

今回の明日来る火災のメッセージの2つのイメージには入らなかった、糸魚川大火災。今回火元となってしまった72歳のラーメン屋店主の悲しいその後。1億総活躍社会になったら日本中が焼野原になる悪寒。

自分もヤカンを空焚きしたことがあるので、人のことは言えない。今のコンロは自動で消火してくれるので有り難い。だが、油ものだったら最悪の結果になる可能性が。

火の浄化がスタートを切った今、これまで以上に「」には注意しよう。先日の浪江町の森林火災は私も気づくのに遅れてしまった。ゴールデンウィークは家にずっとこもっていたので、セーフと思いたい。


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https://www.bengo4.com/saiban/1139/n_5527/


「120棟全焼」糸魚川大火災「火元ラーメン店主」が初告白 人知れず引っ越していた…
現代ビジネス 5/10(水) 15:01配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170510-00051600-gendaibiz-soci

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謝ることもできなくて

 「本当に皆様には申し訳のないことをしました。まだきちんと謝ることもできていません。いずれは、そうしたいと思いますが、なにをどうすればいいのか……。これからのことなど何も考えられません。いまは生きていくことでいっぱいです」

 消え入りそうな声でそう語るのは、'16年12月22日に発生した新潟県・糸魚川市大規模火災の火元となったラーメン店主である。

 前代未聞の惨事となったこの大火災は、最終的に約4万平方メートルにわたって燃え広がり、147棟の建物が焼損、うち120棟が全焼した。被害総額は推定30億円にも上る。

 被害を受けた住民の多くは今も市内のアパートに仮住まいしている。家を買い替えるほどの保険金が出た住民はごくわずか。大半の住民は将来の目処の立たない中、不安を抱えながら暮らしている。

 なおかつ被災者は、いまだに火元となったラーメン店主一家から直接の謝罪を受けていない。親しく交際していた幼馴染や近所の住民たちも彼らの所在を知らない。

 そんな状況も影響し、悪意ある噂が流れている。

 「店主は保険金をもらって、新しい家で優雅な暮らしをしている」「毎日パチンコをして遊んでいる」「計画的に火事を起こした」など、地元で聞かれる根拠のない噂話は枚挙に暇がない。

玄関に現れた裸足の店主

 ラーメン店主の実姉は本誌にこう語る。

 「弟も家を失った方の怒りは承知しています。本当に取り返しのつかないことをしてしまった。私の耳にもいろいろな噂が入ってきていますが、何を言われても仕方ないと思います。

 ただし、言われていることはすべてが事実ではありません。火事の後、弟がパチンコ屋に行っているという話があるようですが、そんなわけありません。火災後、弟はほぼ毎日朝から警察の事情聴取に応じて、それこそ言う必要がないことまで包み隠さず話しています。

 弟はあの日以来、すっかり憔悴しています。それこそ自殺してしまう可能性もあり、火災の後しばらくの間、私が変な気を起こさないように目を光らせていました。ただし、いまはここにはいません。弟はもう年ですし、お店を再開することもないと思います。いずれにしても、大変なことをしてしまった。ただそれだけです」

 ラーメン店の店主一家は、とある古い家屋に人知れず引っ越し、ひっそりと暮らしていた。

 昼間にもかかわらず、カーテンは閉められ、洗濯物など生活感を感じるものは一切ない。店主夫妻と長男はほとんど外出することもないようだ。

 今年2月から本誌は幾度か店主を訪ねている。玄関に現れた小柄な店主はパジャマ姿で足元は裸足だった。身を屈めて俯きながら店主は重い口を開いた。

 「なにかご用でしょうか。私たちはいま、取材を受ける気はありません。ただ謝ることしかできません。皆さんに大変な迷惑をかけているのはわかっていますが、大人しくしていたいんです。

 いろいろなことを言う人がいるのもわかります。勝手な噂を立てている人がいるんでしょうが、それに対して、ああでもないこうでもないと反論する気もありません。静かにさせておいてほしいんです」

 ――悪意ある噂の誤解を解かないと「糸魚川に住めなくなる」と心配している友人の方もいます。

 「住めなくなれば住めなくなるで仕方ないと思っています。住めなくなる場合だってあるでしょう。ここにもどれだけいるのか。知られてしまったら知らない土地に行くことになるかもしれない」

 ――ラーメン屋を復活させる気持ちはないんでしょうか。

 「いまはそれどころではないですよ。(家族の間でも)ラーメン屋の話はもう全然出ていません。私たちのやる気がないとかあるとかの問題ではないと思います。

 あの日のことは話すことができません。私が悪いんです。鍋を火にかけたまま店を出て自宅に戻ってしまったから……。あんなことになるとは考えてもいませんでした。お願いですからもう帰って下さい。失礼します」

 現場となったラーメン店はすでに取り壊され、あたり一帯の再開発計画が進められようとしている。

 だが、瓦礫は撤去されているものの、焼け焦げた樹木は痛々しく、残されていた折れ曲がりさびが浮いた鉄骨の一部や、むき出しのコンクリの基礎部分は今なお生々しい。

 「週刊現代」2017年5月6日・13日合併号より
週刊現代



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西武園ゆうえんちで火災

遊園地が燃えるとはどういうことだろうか?
埼玉県では昨年から目立つ火災が起きている。野火止の東電ケーブル火災やアスクル倉庫火災。埼玉になにかあるのだろうか。

20170513c.JPG



埼玉県 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/埼玉県
1890年(明治23年)9月25日には、勅令により正式に北足立郡浦和町が県庁所在地となった。 「埼玉」の地名の発祥地は「埼玉郡埼玉(さきたま)村」(現:行田市大字埼玉)である。 その名称の由来は諸説あるが、埼玉古墳群が由来とする説や、幸福をもたらす神の働きを意味する「幸魂」(さきみたま)から名づけられたとする説がある。


埼玉の由来が「幸魂」(さきたま・人の身を守ってくれる神の働き)から来ているとしたら、少々注意してウォッチすべきエリアだとおもう。



西武園ゆうえんちで火災 埼玉 所沢
5月13日 2時04分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170513/k10010979921000.html?utm_int=all_side_ranking-social_001

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12日夜遅く、埼玉県所沢市にある西武園ゆうえんちで火災があり、園内の施設などが燃えました。火はおよそ2時間後に消し止められ、警察や消防は火が出た原因を詳しく調べています。

12日午後11時半すぎ、埼玉県所沢市山口にある西武園ゆうえんちから炎や煙が上がっているのが見えるなどと、近くを通りかかった人から消防に通報がありました。
消防車など合わせて12台が出て消火活動を行い、火はおよそ2時間後に消し止められました。
消防によりますと、けが人はいないということです。
警察と消防によりますと、火が出たのは、遊園地の西側にある入り口を入ってすぐの場所にある飲食店や土産物店が並ぶ「アーケード大通り」付近とみられるということです。
西武園ゆうえんちのホームページによりますと、12日は午後4時半ごろに営業を終えていたということで、警察と消防は、火が出た原因を調べています。

「あっという間に燃え広がった」

近くを通りかかった男性がスマートフォンで撮影した画像では、激しく炎が上がり煙も激しい勢いで出ているのが確認できます。撮影した男性は「最初は煙が立ちのぼっていたので近づいていくと火が出ているのが見えた。火は最初は1か所に見えたがあっという間に燃え広がっていった。遊びに行ったことがある場所なので驚きました」と話していました。

「園内の至る所で炎」

西武園ゆうえんちの近くに住む28歳の男性は「お風呂に入っていたら突然、ドンという花火のような音が1回しました。外に出て近づいてみると、園内の至る所で炎があがっていました。とてもびっくりしました」と話していました。

西武園ゆうえんちとは

西武園ゆうえんちは、埼玉県所沢市にあり、ジェットコースターや観覧車、それにプールなどのアトラクション施設があるほか、飲食店が立ち並ぶ「アーケード大通り」と呼ばれる施設もあります。
西武園ゆうえんちのホームページによりますと、12日の営業時間は、午前10時から午後4時半までとなっていました。



西武園ゆうえんち、アーケードの半分焼ける 臨時休園に

朝日新聞デジタル 5/13(土) 11:15配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000035-asahi-soci

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 12日午後11時半ごろ、埼玉県所沢市山口の「西武園ゆうえんち」で、「何かが燃えている」と119番通報があった。所沢署や埼玉西部消防局などによると、プレハブ店舗などが並ぶ延長約135メートルの「アーケード大通り」の半分ほどが焼けたとみられる。けが人はなかった。県警や消防は、13日朝から実況見分をして火元などを調べている。

【写真】火災発生直後の西武園ゆうえんち

 園を運営する西武レクリエーションによると、高さ約6メートルのアーケード内にある約10店舗のうち、クレープ店、韓国料理店など3店舗が全焼。アーケードの屋根も半分ほど焼け落ちた。アトラクション4機種の乗り物や運転台も焼けた。

 同社によると、12日は午後4時半に閉園し、同8時ごろに事務所にいた社員が退園した後は無人だったという。夜間は園の入り口を施錠しているが、内外を仕切る柵は高さ1メートルほどだという。13日は午前10時から開園予定だったが、臨時休園にした。再開のめどは立っていないという。

 火災当時、近くにいた男子大学生は「最初は黒い雲かと思った。近くに行ったら広い範囲が赤くなっていた」。遊具らしきものや配線のようなものが燃えていたという。

朝日新聞社


浪江町山林火災とアスクル倉庫火災 12日目に鎮火という符合

下記のニュースでは両方とも12日目で鎮火ということになっている。鎮火状態というのはあくまで人間の判断に基づく判定なので、まあ、わかりやすく両方とも12日で鎮火でもよいかな。(←勝手にOK;)

どうも、同じ流れの上にあるような感じである。
天地人どちらのパワーが強く働いているかというと
 ①浪江町の森林火災 →地
 ②アスクル倉庫火災 →人

①は天と人の要素もからんでくる複合型のようだ。


出火から鎮火まで:

①浪江町の森林火災
出火2017年04月29日→鎮火2017年05月10日 12日

②アスクル倉庫火災
出火2017年02月16日→鎮火2017年02月28日 13日



福島 浪江町の山火事が鎮火 発生12日目
5月10日 17時45分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170510/k10010976721000.html?utm_int=error_contents_news-main_003
原発事故の影響で帰還困難区域となっている福島県浪江町で起きた山火事は、発生から12日目の10日、鎮火が確認されました。


アスクル倉庫火災、ようやく鎮火 発生から12日余り
2017年2月28日20時12分
http://www.asahi.com/articles/ASK2R671XK2RUTNB00G.html
 埼玉県三芳町の事務用品通販大手「アスクル」の物流倉庫で起きた火災で、埼玉県は28日、同日午後5時に鎮火したと発表した。16日の発生から12日余り、ほぼ消し止めたとされる22日朝からも6日余り経っての鎮火となった。~ 


※13日という報道もある。

この浪江の山林火災をどのように捉えるかであるが、私的にはかなり重要な意味があると考えている。ここまでの情報から安易に解釈を述べることはできない(キーワード不足)。が、これを考えることが、あちらと繋がるということになる。

発信領域は「人」ではなく「地」と考えてよいだろう。「地」のメッセージが降りてからちょうど1年後に311が起きたことはここで何度も取り上げてきた。「地」の動きは怖い。

核テロの噂は4月29日に突然報告された。浪江町の山火事も同日に発生している。偶然だろうか?
ちなみに、くすぶっていた火種は本日なんとか鎮火した。シンクロしていれば、明日5月11日は大丈夫だろう。



関連記事スクラップ:

福島浪江 消火活動難航、鎮火の見通しなく
毎日新聞2017年5月9日 21時07分(最終更新 5月9日 21時54分)
https://mainichi.jp/articles/20170510/k00/00m/040/118000c

20170510d.JPG
激しく煙を上げて延焼する釜石市の山林火災。手前は尾崎白浜漁港=9日午後0時50分ごろ

宮城、岩手、福島3県で発生した山火事は9日、延焼中の岩手県釜石市と福島県浪江町で空と陸からの消火活動が日没まで続いた。気象条件に加え、浪江町では堆積(たいせき)した腐葉土の影響などから難航し、鎮火の見通しはない。

 釜石市平田(へいた)で8日発生した山林火災は、焼失面積が約400ヘクタールに拡大。火勢は一時、集落に約300メートルまで迫り、山中の神社のプレハブ小屋の一部を焼いた。

 原発事故に伴う「帰還困難区域」の福島県浪江町井手で起きた山林火災は、発生から丸10日たっても消えず、焼失面積は50ヘクタール以上。県によると、消火を阻む要因は、強風や乾燥に加え「広い範囲に積もった腐葉土」。ヘリからの散水で表層の火を消しても、落ち葉や腐葉土の中で火がくすぶり続け、一晩たつと再び表層も燃え始めるという。一方、8日に住宅など9棟を全焼し、山林にも延焼した同県会津坂下町の火災は9日に鎮火した。

 8日夜に鎮火した宮城県栗原市の山火事は、住宅など11棟の他、山林など約5ヘクタールを焼き、火元とみられる付近でたき火の跡が見つかった。【小鍜冶孝志、尾崎修二、山田研】

山火事、3~5月の3カ月で年間件数の半数超を占める

 林野庁によると、山火事は2010~14年の年平均で1635件発生し、3~5月の3カ月で年間件数の半数超を占めている。

 春は乾燥や強風といった気象条件が重なりやすい上、行楽や山菜採りで入山者が増えたり、農家が枯れ草焼きをしたりするため。7割近くが人為的な原因で、たき火30.4%▽野焼き14.4%▽放火(疑い含む)10.4%▽たばこ7.1%--などとなっている。

 4月下旬から山火事が相次いでいる東北地方の太平洋側では、8日までの10日間の降水量が平年の1割に満たない地点が大半。気圧配置の影響で西風が強まり、山越えの風が吹き下ろす際に気温が上がるフェーン現象も起きた可能性がある。

 8日に発生した宮城県栗原市の山火事はたき火、福島県会津坂下町では山菜の煮炊きが原因とみられている。林野庁の担当者は「強風、乾燥時はたき火はしない。火を使う時はその場を離れず、使用後は完全に消火するように」と呼びかけている。【土江洋範】


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